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費用を抑えるには


始めに、この方法を全ての制作会社、制作者(個人事業主)に対して出来るとは限りませんので、あくまでも参考までにご覧下さい。

 ホームページや印刷物の作成料金の交渉は、個人の交渉スキルや、イメージにより異なりますが、ほぼ可能になる可能性が大きいものです。制作費用(ウェブデザインについては)ある程度、その制作費用には決まり事(プログラムを組む等)があります。しかし、この決まり事は(人)の行動であって制作物ではない事をまず頭に入れておいて下さい。

用意できるデータの有無


 費用削減にこれはかなり効果的です。
 紙媒体を印字し直すという作業は予想以上に手間と費用がかかります。出来る事ならテキストデータ[メモ帳(simple text)かWordなど]を用意するか、メールに書いて送るのが良いでしょう。

 テキストデータを先に制作会社に渡すメリットとしては、制作費削減の他に、誤植防止・ホームページ作成・制作(デザイン)する物に有る程度方向性があれば、かなり早く制作を進めることが出来る事です。

 ご自分で整理出来ることはやっておいた方が絶対にお得です。
 また、パンフレット写真などがある場合、一度印刷会社に頼んだ物で入手出来るのであれば、そのデータファイルを一緒に渡す事によって、スキャニング費用が差し引かれる事になり、かなりの割安になること間違いなしです。

一見安く見える落とし穴」


 制作価格はページのボリュームやクオリティ等、結構幅があり、ページ単価も3.000円くらいから50.000円位までと、かなりの差があります。

 そこで、よく見かけるのが、ページ単価が安く設定され、その他に本来であればつけるべきパーツ(バナー・Gifアニメ・アイコンなど)が1点幾らと表示されているサイト。ここでページ単価のみで判断すると、あとあとこんなはずでは…と後悔することになるのです。

 制作側の立場から言わせて頂くと、アイコン等は増やそうと思えば幾らでも増やせるのです。ページ単価がどんなに安くても、最終価格になると、ページ全て込み価格と変わらないか、むしろ高くなる・・・こんな事にならないよう、しっかりと見極める必要があるでしょう。

価格交渉術


 基本的に、ホームページ作成業者と価格交渉は出来ます。
しかし、すべての会社に対してではありませんので、参考までにご覧下さい。


【テキスト・画像データによる交渉】
 これは、前記した(用意出来るデータ)の事です。この部分が価格交渉の一つとなります。
特に、メインとなる文章は必ず用意しましょう。逆に用意しない場合、制作料金が思いの外上がる事もあります。
 この理由は、「依頼者の制作物の把握」と言う行動が必要になる為です。ホームページ作成業者はその道のプロではあっても、ページに載せる『物』のプロではなく、クライアントの100分の1も知らないと言って過言ではありません。

 通常デザイナーは、作る会社・個人のページのジャンルなどはネットや一般書籍で一通り調べられる限りの情報収集で終わらせます。しかし、データが無い場合、ページジャンルの詳細まで調べ直す必要があるため、最悪専門のライターを頼まなくてはならない等、逆に費用が掛かる場合があると言う事です。

【価格交渉は1〜2割引程度まで】
 ホームページの作成は無からの物だという事と、携わる人間の作業時間が制作物の価格になる事を念頭に置いておく必要があります。

 例えば、30万かかると言われたものを10万でやって欲しいとあなたが依頼したとします。そうなるとどんな物が出来上がってくるか・・・ページは最低限に削られ、クオリティも三分の一に落とされた物が上がってくるでしょう。
 それであなたが激怒しても「この値段ではこれが精一杯です」と業者に言われればおしまいです。

 それなら、どのくらいの値引き交渉が出来るのかというと、個人差はあると思いますが1〜2割までが妥当ではないかと考えます。300.000円の物であれば、250.000円位でしょうか、この位であればクオリティーは変えず、かつ制作者のモチベーションも下がることなく制作してもらえる範囲だと思います。

最後に


  価格交渉は個人の話法や、相手から見たイメージなどに関わってきます。この為、メールよりも一度直接電話にて問い合わせてみるのも一つの手かと思います。

 尚、価格面であまり安い物をさらに「値引き」はあまりお勧め出来ません。例えば、すでに値切った100.000円作品を、更に50.000円に・・と言うのは、最悪断られた上に悪い噂まで立ってしまう可能性も否定できませんので、お気をつけ下さい。

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